TAKING TK-801BL の漉き機を使い始めた_

TAKING社の漉き機を購入しました。

結果としては、
・とても静かになった→マンションなのでとても良い。通常の可動の音も、砥石で削る音も静かになった、、、これは非常に嬉しい
・コンパクトになったので部屋の中の収まりがとても良くなった!満足
・細かい制御ができるようになり、カーブ(コーナー)の部分の漉きなどはとても精度高くできる。
・パワフル 600W
・黒のマットカラーがカッコいい!テンションあがる
・平らな押さえ気に入った!

こんな形の押さえが入っている。特徴は、押さえの部分が平らであること。
ちなみに、ベタ漉き用と、部分漉きは梱包されてます。
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こんな感じに漉くことができて、なかなかいいじゃないかーーって思っている。ある程度の厚みのものを折り曲げるときに利用したら便利
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購入したのはTAKINGのTK-801BLという商品。
ZIT TOOLSは、TAKINGの総代理店とのこと。

http://www.zit-tools.com/電動革漉き機/

TAKING社は、八方ミシンから始まった会社とのことで、1968年創業とのことなので、もう50年近くやっているとうことですね、、、歴史長い!
TAKING社のWEBサイトを見ると、100種類以上のミシンがあるようです、、、すご!50以上の国で販売をしていると書かれておりました。

TAKINGの漉き機が面白いなぁって思ったのは、NIPPYよりも進化しているところがあって、油を差すところが圧倒的に減ってるんですよね、、、通常は、本体の真ん中に注油口があったのですが、それがないのです。

さて、漉き機の話はそれくらいにして、早速とどいたらどんな感じかというと、、、荷物は、台と漉き機は別に届くので、台と漉き機を組み立てる必要がある。こんな感じで到着する。

台はこんな感じです。最初から、サーボモーターが取り付けられた状態で届く。
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こちらが、漉き機になりますが、箱に入った状態で届きますが、えいや!って箱から出した状態です。40kgぐらいあるので、えいやにしても女性では無理かな。あと、丸歯の部分は気をつけてください。間違って持ったら、グッサ!!ってやってしまうと思うので。

P.S.届いた漉き機を見たら、ベタ漉きした革が丸歯に落ちていたので、送られてくる前にチェックされてるんだなぁ、、、って思った、、、

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組み立てるのに必須アイテム
A)キリ(もしくはドリル)
→台に穴を開けるために必要(4箇所あける)台は木製なので、簡単に穴が開きますが、トップ部分(白い部分)が少し傷などが付きにくいコーティングになってます。
2mm程度の穴があけられると、作業効率が良い

スターエム 木捻ピット

B)ドライバープラス(結構大きい)
→ヒンジを台とつけるために必要

C)ドライバーマイナス
→ヒンジを取り付けるときに必要。

私の家には、これがあったのでこれを利用(B,CどちらもOK)

スイスツール(switz tool) システムドライバー2 プラス・マイナスセット イエロー SD2-07

D)17mmのレンチ
→サーボモーターのナットを調整するのに必要
100円ショップでも購入できるが、Amzonならこれかな。

E-Value コンビネーションレンチセット ミリサイズ 6本組 EMS-06S

E)鉛筆などマークできるもの

F)掃除機(Aで台に穴をあけると、木くずがでるので、掃除する、、、)

私が行った手順について、

1)
まず漉き機をえいや!!!って台の上にのせる。一人でやる場合には、漉き機を抱きかかえて上げる必要があるが女性一人では厳しいので、誰かヘルプを頼む必要がある。この時に丸歯を触らないように、流血します。

2)
台と固定するためのヒンジを漉き機に取り使つける。
Cが必要。まず、本体のピンをはずし、ヒンジをいれて再度ピンを仮止めする。(軽く固定できる程度でよい)
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3)
本体の右奥のネジを緩めて、蓋をあける。
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プーリーをかけて、プーリーがピンと張る位置がわかったら、ヒンジの穴にシャーペンなどで、台に穴をあける位置をマークする。
この穴にA)キリで穴をあける(電動ドライバーなどがないときには直接木ねじをねじ込むのは無理)

こんな感じで、プーリーがピンと張るまで手前に持ってくる。
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この状態で、ヒンジを本体につけて、ヒンジの穴をあける位置をマーキングする。
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4)
一度ヒンジを本体から外し、その後、B)プラスドライバーをつかって、木ねじでヒンジを止める。止まったヒンジに本体を通す。(少しつけにくいが、根気よくやる)

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5)全てとめたら、電源をONする。
(サーボモーター上部に電源ケーブルが刺さっているかを確認する)
フロント部分にある、緑のボタンをおしたら電源が入る。
これで上手く動けば成功!!

気になったところは、30分程度利用していたら、プーリーが伸びるたのでプーリーを調整するために17mmのレンチを使って調整する。
調整箇所は、サーボモーター上部にあるナットです。
少しずつ、サーボモーターを下の方にずらすように(プーリーを張る方向)ずらす。3~4mmもずらせば、プーリーがピンと張る。
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ちょっと思ったことは、最初からヒンジが台に固定されていたら、もっと作業が楽なのになぁ、、、って思う。本体の検品と台が別なのだろうなぁ、、、とは思う。

NIPPY NP-2との違いについて

NIPPYのNP-2を2年ほど利用しておりましたが、違うところをあげておきます。

・購入当初、丸歯の移動が非常に固くてしんどかったのですが、以下の方法で解決しました。

当初、丸歯を移動するのにものすごく力が必要で、こりゃしんどいとおもっていたのですが、解決した方法をUPしておきます。

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→2015/12/28 この文書を読んだZIT TOOLさんから連絡があり、固すぎるのはおかしいとのことで、確認してもらいました。
以下の部分を少し緩めることにより、解決しました!NIPPYの時と同じような雰囲気で利用できます。
ここは、17mmのレンチが活躍しました。わかってしまえば、30秒で調整可能

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・サーボモーターでとても静か
→NIPPYの時は200Wのクラッチモーターであったが、新しく600Wになった、、、、クラッチモーターは電源をいれたら、ずっと回り続けていて、クラッチをつなげると本体が回転するので、ずっと音がし続けているのだが、サーボモーターは電源ONにしても、踏まないと回転しないので非常に静か。

・砥石を動かすときに、クラッチをいれる必要がある。
→右側にある、クラッチを上にしたうえで砥石を左に回す必要がある。(ついつい、クラッチを入れずに砥石を回してしまう、、、)単に慣れが必要なだけ。

こちらの状態は、砥石がまわる状態
少し引っ張って下に下げる
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こちらは、砥石が回らない状態。通常はこちらで利用する。
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・丸歯のNIPPPYとは少し違うかなぁ、、、、、、って思うことがある。研いでいると、研ぎに対しての歯がかけることが多い。砥石なのか歯の問題なのかは、もう少し使ってみないとならない。
初期でついてきた歯は、3mm以上欠けている部分があったので、20分以上砥石でガガガガガーーーっ削りました。初期だけ研げば特に問題はでておりません。
NIPPYに比べて、研いだ歯の部分が短いかも、、、(そういうセッティングなのかな?)歯の部分が短いといっているのは、次の図で、、、

こんな写真のような調子で20分以上研いでいた、、、
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NIPPYとTAKIGの丸歯の違いは、こんな感じがする(これは感覚的)。

砥石の位置は変更できるのがわかったので、時間のあるときにやってみることに、、、
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・17mmのレンチがあると便利
→20分以上砥石で研いでいたら、少しプーリーが緩んできて、少し滑るようになってきたので、プーリーのテンションを張る必要があり、このときにサーボモーターのナットを上に移動させる必要がある。このときに、17mmのレンチが便利。108円でゲットできました。(最初から入っていたら楽ちん)
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・NIPPY用の押さえは使えたが、少し本体側のピンを抑える金具を削ったほうが使い勝手は良さそう、、、とは思いまいた。(そのうちボチボチやってみます)

ZIT TOOLSさんに、買うときに「新宿キャットウォークのサイトを見た!」って言ったら、何かいいことがあるかもしれません、、、

あと、漉き機を使うのであれば、以下の油も一緒に買うと良いです。
SFオイルスプレーで、ミシンなどに利用する油ですが、非常に細いノズルがついていて、細いところにも油を注入できます。

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