クラウドになると社内環境はどうなるのか?

現在の社内は多くのシステムがクラウド環境になっております。

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クラウドになるとWEBブラウザを中心に利用することになります。GoogleがChromeを開発をしているのは非常に有意義に思えます。

Chrome(WEBブラウザ経由)を利用しているサービスだけで見ると、社内では

・GoogleApps(Gmail、Docs、Talk)

・Cacoo(図の管理)

・Backlog(課題の管理、共有)

・github(ソースコードの管理)

・Salesforce(SFA)

などを利用しております。業務の殆の時間をこれらのアプリケーションを利用しております。(もちろん、WordやらExcelやらPowerPointなんかも利用しております)コードを書く人は、ターミナルなども利用しております。

クラウド環境の良い所は、WEBブラウザがあれば正直環境は選ばないのです。(他の人のPC環境でも利用できます)私はパスワードマネージャーを使ってしまっているので、複雑なパスワードが設定されていることもあり、他人のPCではそれらのパスワードを解くことができません。それについては、運用次第です。

メールの利用→GoogleApps(Gmail)を利用しており、常にどこからでもアクセスができるようになります。iPhoneでチェックしたり、iPadでチェックしたり、PCでチェックしたりできます。いつも利用しているのは、iPhoneでメールを閲覧して、重要な内容があればマーク(★)をつけておいて、PCで閲覧して返信をしております。iPad mini (iPad) + Bluetoothキーボードで利用するとなかなか快適な環境で利用できますので、おすすめですよ。

iPhone、iPadとかを導入するのであれば、セキュリティポリシーをある程度かけておくことをおすすめします。理由は、全くパスワードがない状態のiPhoneだと、iPhoneが奪われたら全て使われてしまいます。

iPhoneにセキュリティーをかけたい場合には、Appleからポリシーを強制的にiPhoneに適用することができる、構成ユーティリティーというツールが無償で提供されているので、パスワードポリシーを付与(xx回間違えたら全部消去)なんかもできます。構成ユーティリティーはWin,Mac版両方あります。

Cacoo[カクー](図形描画アプリ)→MicrosoftのVisioのようなMacでいえばOmni graffleのような作図ツールがあります。このツールを使うと、URLで顧客にフロー図やネットワーク図などを開示できて非常に便利です。顧客と一緒に図を見ながら、記入もできるので、コラボレーションもできるという便利なツールです。複数人同時で利用するとこのツールの素晴らしさを実感できます。なんとGoogleAppsのようにリアルタイムで1枚の図を編集できます。このアプリが日本で作られていると思うと、ちょっと誇らしくなります。Cacooを利用するには、Flashをインストールが必要です。

一度使うと、なんでこれが標準化しないのだろうか?と思うぐらい良いアプリです。

Backlog[バックログ]→課題管理を顧客とやることを多々あります。それが大抵は、Excel表のベースであったりしますがこのツールを使うと、Excelのような表でやっていたものを全て移行できます。期限の設定やマイルストーンなども設定できて、ガントチャートも表示できます。このツールがなければ、成立しないといえるぐらいこのツールに頼りきっております。SVNも含まれているので、ちょっとしたソースコード管理も同時にできてしまいます。

UIが綺麗なので仕事をするテンションもあがります。また相手の作業に対してナイス!って思ったら★(スター)をつけるというアイデアも洒落てます。

クラウドにすることで、情報漏えいのリスクが減ります。PCを持ち歩くのを辞めて、会社のPCや家のPCで利用するようにすれば良いのです。

そうすることで、PC持ち歩きの時に紛失するというタイミングがなくなりますので、かなり安全になります。

情報が漏洩するタイミングは、他人のアカウントを乗っ取るよりも、紙や端末紛失のほうが多いのですから。

クラウドになると、ネットワークの速度がやたら気になるようになります。適当なルータよりは、ある程度信頼性があったり、安定して稼働するルータを選択するべきです。

また、WEBブラウザがある程度快適な速度で利用できないと不快に思うようになるので、PCのメモリとCPUは気にしたほうが良いです。

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